あけぼの荘ダイアリー
6月のダイアリー
こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で長い自粛生活をしてまいりましたが、世間では自粛宣言が解除されて、街に人の流れが出てきました。
当施設の近隣に大きなスーパーがあり、一人で行ける方は自由に外出し買物する事もできますが、この自粛期間中の外出は控えて頂きました。このようなケースは今までに無かったことですが、今回自粛により買物に行けない利用者様、普段から一人ではなかなか買物に行けない利用者様の為に、日頃食べるお菓子や飲み物の購入希望を担当の介護職員が、取引業者にパソコンで注文し届けてもらう買物の日があります。今回はこの買物の日の様子を写真と共に紹介させて頂きます。
食事制限のある方等さまざまな理由で介護職員室にて預かっている場合もあります。
お菓子を預かっている方は木曜日以外、午後のおやつとして、1回分を容器に入れてお渡ししています。毎週木曜日は施設からケーキやプリンなどのおやつを提供しています。
飲み物は入浴後などに冷蔵庫で冷やして物をお渡ししています。
その他にも、衣類や日用品の買物の日もあります。
当施設でも新型コロナウイルスにつきまして、様々な対策を講じてまいりましたが、1つ1つ吟味しながら新しい生活スタイルとして、段階を経て日常の生活に戻していくように考えています。
しかし、まだまだ油断大敵。除菌、マスクの使用、等感染症予防対策を継続しながら利用者様が安心した生活が送れますように努めていきます。
ご覧の皆様もご自愛ください。
最後に行事の紹介ではありませんが、感染予防についてです。
新型コロナウィルスが北海道にも拡大して、
当施設にも少なからず影響を及ぼしてきています。
例年ならばマスク等の使用を励行するのですが今年は限定せざるを得ない状況です。
うがいや手洗い・消毒等予防対策に力を入れて、
今後とも入所している皆様が健康に生活できるように努めていきます。
ご覧になっている皆様も時節柄ご自愛ください。