あけぼの荘ダイアリー
12月のダイアリー
こんにちは。
12月に入り、慌ただしく毎日が過ぎて、もうすぐ2020年も終わろうとしています。
そんな師走の行事をお伝えしていきます。
まずスタートを切ったのは、1日に行われた意見交換会と3日に行われた給食会議です。
当施設では、利用者様の日常生活で気づいた事や直してもらいたい事を話し合う意見交換会と食べたい物や食事に対する意見を収集する給食代表者会議があります。代表の利用者様15名ほどに出席してもらい、意見を交換していきます。意見交換会は年6回、給食会議の利用者様の参加は年4回行われ、出て来た意見や要望は職員の会議等で検討して、話し合った結果については後日皆様に報告し、給食会議で出た要望は日々の献立に反映しています。
施設の大掃除は、居室外掃除と居室内掃除と2日に分けて、集会室等の窓や居室の換気扇等、利用者様に手伝ってもらいながら、1年の塵を払いました。年末の行事に向けてまた新年を迎えるにあたり準備万端です。
クリスマス会は12月24日の11:30に施設長の乾杯から始まりました。
小さな声で、メリークリスマス!!
今年はカラオケを控え、サンタクロースからのプレゼントを全員に配布するセレモニーもコロナウイルスの影響で中止となりましたが、プレゼントは3名の利用者様に前に出てもらい、代表で受け取ってもらいました。
中止になる事もありますが、クリスマスの御馳走を前に気分は盛り上がり、飲み物はジュース、ノンアルコールビール、ノンアルコールカクテル、カクテル、ビール、日本酒から好きな物を選び、楽しい時間を過ごしました。
そんな様子をお伝えします。
最近は、またコロナウィルスの勢いが増してきています。収まる気配が無く不安ではありますが、穏やかに正月を迎え、この冬を何とか乗り越えれば元通りの生活に戻れると信じております。
皆様も健やかに新年を迎えられますようにお祈り申し上げます。