あけぼの荘ダイアリー
11月のダイアリー
今年は例年に比べると暖かく感じ、その影響からか札幌市の初雪観測も2週間以上遅かったようですが、さすがに朝晩は冷え込み、寒さが身にしみる日が続くと冬の到来を感じさせます。毎年この時期になりますと、インフルエンザなど感染症が流行する時期となります。先日、当施設ではインフルエンザ予防接種を行いました。現在、海外で新型コロナウイルス変異株が流行しており、今年も重ねて警戒が必要です。
北海道内の新型コロナウイルス感染者数が減少傾向にあります。その為、延期していた外出を伴うレクを一部再開しました。感染対策をしっかり行い、羊ヶ丘展望台に行ってきました。また、施設内で少しでも楽しんでいただけるように、好きな食べ物を選んで頂き出前を取りました。
新しい生活様式を日常生活の中に取り入れて、安全・安心かつ皆様が楽しめる新しい取り組みを考えながら利用者支援に努めたいと思います。
自遊クラブは、風船バレー、塗り絵、ちぎり絵、ビデオ鑑賞等、誰でも参加出来て自由に遊べるクラブです。
今月はクリスマス会で披露する歌と楽器演奏の練習をしました。皆さまクリスマス会を楽しみにしています。
園芸活動は、メンバーは1名。あけぼの農園こと横の小さな畑で色々な果物を作ってます。8月にご紹介した続報として、スイカ栽培をしたH様が美味しく食べている姿を紹介いたします。
2021年11月30日