あけぼの荘ダイアリー
令和6年2月のダイアリー
旧暦では、一年の始まりとされていた2月。その為、お清めの意味を持つ豆まきという風習がうまれたそうです。豆まきはされましたか。恵方巻、豆は歳の数分食べましたか。
まだまだ寒い日が続き、春が待ち遠しいです。今年の北海道は1月まで雪が少なく、このまま春が来るのではないかと願っていましたが、やっぱり帳尻合わせ以上に北海道全域で大雪が降りました。各地で通勤、通学など雪が降っていても、大切な用事を変更出来ずに外出しなければいけない事があったかと思います。その上、寒い中、雪が重たい日の雪はねをするには、体が悲鳴を上げてしまいます。雪をはねてもはねても積もるばかりで、心も体もお疲れになったかと思います。
外は寒い日が続いていましたが、施設では、喫茶の日という新たな行事を考案し、利用者様に甘くておいしいケーキと、コーヒー又は紅茶を選んで頂き、短い時間ではありましたが楽しまれました。
今年も残すところわずかになりました。
12月は繭玉作り、餅つき、クリスマス会、年越しといろいろな行事が行われました。
美味しいものを食べている時の皆さんの素敵な笑顔。
今後も続きます。
2月14日はバレンタインデーに因んでなのかお昼ご飯はおいしい選択食でした。
まずはメーンディッシュのカツカレーVSオムライスとの熱い戦い。
結果はカツカレー60皿、そしてオムライスは22皿でした。ガッツリ系の人気が高いようでした。
次はデザート。スイーツには目がないあけぼの荘の皆さん。毎度悩んでしまうこの選択でどちらを食べたのかな?
今回は初登場の雪見大福。お餅につつまれたアイスがトロリとろけるおいしさです。そして対する相手は強豪のガトーショコラ。これも見た目から惹かれる魅力があります。
結果は、雪見大福38皿、ガトーショコラ44皿でケーキに軍配。
次回もまた楽しみな選択食です。