あけぼの荘ダイアリー
11月のダイアリー
日増しに寒さが身にしみる季節となりました。毎年この時期になりますと、インフルエンザやノロウイルスなど感染症が流行する時期となります。先日、当施設ではインフルエンザ予防接種を行いました。今年は重ねて新型コロナウイルスも引き続き警戒が必要です。
11月より、北海道内の新型コロナウイルス感染者数が増加傾向にあります。その為、感染対策として利用者様には外出の一部制限などご協力を頂いております。そんな中、施設内で少しでも楽しんでいただけるように、選択食を行いました。メイン食は、かき揚げ丼かすき焼き丼、デザートはキャラメルケーキかお汁粉どちらかを選んで頂き、楽しい時間を過ごしました。
あらゆる感染症の予防対策として、うがい、手洗い、寒い時期となりますが、換気もしっかり行いながら、感染予防対策に努めていきたいと思います。
自遊クラブは、風船バレー、塗り絵、ちぎり絵、ビデオ鑑賞等、誰でも参加出来て自由に遊べるクラブです。
今月はクリスマス会で披露する歌と楽器演奏の練習をしました。皆さまクリスマス会を楽しみにしています。
園芸活動は、メンバーは1名。あけぼの農園こと横の小さな畑で色々な果物を作ってます。8月にご紹介した続報として、スイカ栽培をしたH様が美味しく食べている姿を紹介いたします。
2020年11月24日