あけぼの荘ダイアリー

令和6年1月のダイアリー

早いもので、一月も終わろうとしています。

今年は蛇年ですね。

蛇は一寸にして人を呑む。という、ことわざがあります。

小さな蛇であっても油断すれば、人を飲み込むほどの力を発揮する。という意味です。

どんなに小さな存在や変化でも、それを軽視してはいけないという教えだそうです。

それらの存在や変化に対する行動が後々大きな成果に繋がるときがある。

それは、人に対するちょっとした気配りや声掛けも、信頼関係を築く一歩にもなるのではないかと思います。

 

月末に少し早い節分豆まきをした様子を、写真にてご紹介致します。


今年も利用者様と一緒に素晴らしい一年にしていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

  • 節分豆まきで裃をつけて、配る甘納豆を入れた箱を持っている車椅子に乗った女性利用者様
  • 節分豆まきで甘納豆を受け取る女性利用者様
  • 節分豆まきで裃をつけて、配る甘納豆を入れた箱を持っている女性利用者様

今年も残すところわずかになりました。

12月は繭玉作り、餅つき、クリスマス会、年越しといろいろな行事が行われました。


  • 正月用の飾りつけに使用する繭玉作りの様子
  • 正月用の飾りつけに使用する繭玉を水木に付けている女性利用者様
  • 正月用の飾りつけに使用する繭玉を水木に付け、完成した物を見せてくれた男性利用者様
  • 餅つき行事で力強く餅をつく男性利用者様
  • 餅つき行事でつかれた餅が入っている石臼の写真
  • クリスマス会用に飾られたサンタクロースのパネルの前で二人の女性利用者様を記念撮影
  • クリスマス会用に飾られたサンタクロースのパネルの前で記念撮影する男性利用者様
  • クリスマス会でカラオケを披露した鯛の被り物をしている女性利用者様
  • クリスマス会のカラオケ大会を観賞している男性利用者様と女性利用者様
  • 鏡餅を手に記念撮影する男性利用者様と女性利用者様
  • 正月用の飾りつけを持って記念撮影する女性利用者様

美味しいものを食べている時の皆さんの素敵な笑顔。

今後も続きます。

左はカツカレーとホワイトソースがかかったオムライスです

2月14日はバレンタインデーに因んでなのかお昼ご飯はおいしい選択食でした。

まずはメーンディッシュのカツカレーVSオムライスとの熱い戦い。

 

結果はカツカレー60皿、そしてオムライスは22皿でした。ガッツリ系の人気が高いようでした。

白い雪見大福と茶色いガトーショコラです

次はデザート。スイーツには目がないあけぼの荘の皆さん。毎度悩んでしまうこの選択でどちらを食べたのかな?

今回は初登場の雪見大福。お餅につつまれたアイスがトロリとろけるおいしさです。そして対する相手は強豪のガトーショコラ。これも見た目から惹かれる魅力があります。

 

結果は、雪見大福38皿、ガトーショコラ44皿でケーキに軍配。

 

次回もまた楽しみな選択食です。

2025年1月31日 NEW