あけぼの荘ダイアリー
令和6年1月のダイアリー
早いもので、一月も終わろうとしています。
今年は蛇年ですね。
蛇は一寸にして人を呑む。という、ことわざがあります。
小さな蛇であっても油断すれば、人を飲み込むほどの力を発揮する。という意味です。
どんなに小さな存在や変化でも、それを軽視してはいけないという教えだそうです。
それらの存在や変化に対する行動が後々大きな成果に繋がるときがある。
それは、人に対するちょっとした気配りや声掛けも、信頼関係を築く一歩にもなるのではないかと思います。
月末に少し早い節分豆まきをした様子を、写真にてご紹介致します。
今年も利用者様と一緒に素晴らしい一年にしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も残すところわずかになりました。
12月は繭玉作り、餅つき、クリスマス会、年越しといろいろな行事が行われました。
美味しいものを食べている時の皆さんの素敵な笑顔。
今後も続きます。
2月14日はバレンタインデーに因んでなのかお昼ご飯はおいしい選択食でした。
まずはメーンディッシュのカツカレーVSオムライスとの熱い戦い。
結果はカツカレー60皿、そしてオムライスは22皿でした。ガッツリ系の人気が高いようでした。
次はデザート。スイーツには目がないあけぼの荘の皆さん。毎度悩んでしまうこの選択でどちらを食べたのかな?
今回は初登場の雪見大福。お餅につつまれたアイスがトロリとろけるおいしさです。そして対する相手は強豪のガトーショコラ。これも見た目から惹かれる魅力があります。
結果は、雪見大福38皿、ガトーショコラ44皿でケーキに軍配。
次回もまた楽しみな選択食です。
2025年1月31日